MENU

よく吐く猫におすすめのキャットフードはある?吐き戻しの原因や対処法も紹介

よく吐く猫におすすめのキャットフード
悩んでいる飼い主

「愛猫がよく吐くけど大丈夫なの?」
「吐きにくくなるキャットフードはある?」

猫はもともと吐きやすい動物ですが、頻繁に吐く場合は、何かしらの原因が潜んでいる可能性があります。

愛猫がよく吐くと心配になる飼い主さんも多いハズです。

どんな原因があるかや、キャットフードが合っていないかと悩んでしまうでしょう。

そこでこの記事では、猫が吐く理由や対処法、おすすめのキャットフードを紹介します。

最後まで読むと、愛猫がよく吐く理由がわかります。

先に結論:よく吐く猫にはブラバンソンヌの消化器サポートがおすすめ!

猫がよく吐く理由はいくつか考えれますが、一番多い原因が早食いです。

また、毛玉が溜まっており、吐き気につながっている可能性もあります。

ブラバンソンヌの消化器サポートは、腸内細菌のバランスを調整し毛玉が形成しにくくなるほか、フードも小粒で消化しやすいのが特徴です。

愛猫の快適な生活をサポートできるフードのため、まずは300円のお試しからはじめてみましょう!

オールステージ対応!

300円でお試し!

先におすすめのキャットフードを知りたい方はこちら
>>>よく吐く猫におすすめキャットフード5選

目次

猫がよく吐く4つの原因

猫がよく吐く4つの原因を紹介します。

  • 毛玉のかたまり
  • 早食いによる食べ過ぎ
  • 食器の高さが合っていない
  • フードが体質に合っていない

毛玉のたまり

換毛期である春や秋は毛玉がたまりやすい時期です。

通常は便と一緒に排出されますが、大量の抜け毛が発生する換毛期は、うまく排出できない場合があります。

排出されない毛玉がたまったままになると、ご飯を食べた時に胃腸を刺激し、吐き戻しを引き起こす可能性があります。

吐き戻しは、猫にとって不快なだけでなく、毛玉が腸閉塞などの原因となる場合もあるので、注意が必要です。

早食いによる食べ過ぎ

猫が吐き戻す原因は様々ですが、一番多いのが早食いです。

猫は本来、野生動物として生き残るために、素早く食事をする習性があります。

そのため、よく噛まずに飲み込んでしまうことが多く、フードを食べ過ぎてしまい、吐き戻しに繋がります。

我が家の猫はフードを食べた後に水を飲み、盛大に吐くことがあります。
フードが水分を含み、膨張して吐いてしまっている様です。

食器の高さが合っていない

猫はもともと消化に時間がかかる動物です。

そのため、胃まで到達していない食べ物は食道にしばらくとどまります。

食器の高さが低いと、食道が曲がってしまい、食べ物が逆流しやすくなる場合があります。

適切な食器の高さは、猫の体格や首の長さによって異なりますが、一般的には5〜8cmのため、猫が食べやすいように、食器台などを活用してみましょう。

フードが体質に合っていない

猫が頻繁に吐き戻す場合、アレルギーが原因である可能性があります。

猫は人間と同じように、特定の食材に対してアレルギー反応を起こすことがあります。

アレルギーかどうかを判定するには、動物病院での検査が必要です。

血液検査や皮膚テストなどによって、アレルギーの原因となる物質を特定できます。

アレルギーと診断された場合は、原因となる物質を避けることが重要です。

MAIKA

獣医師と相談しながら、アレルギー対応フードを与えるなど、適切な対策を講じましょう!

猫がよく吐く場合の対処法4つ

猫がよく吐く場合の対処法を4つ紹介します。

  • 小まめにブラッシングする
  • 正しい量を食べさせる
  • 食事の回数を増やす
  • キャットフードを変える

小まめにブラッシングする

春や秋の換毛期は、猫にとって毛玉が溜まりやすい時期で、長毛種だけでなく、短毛種でもアンダーコートの毛はたくさん抜けます。

猫はグルーミングによって毛づくろいをしますが、その際に毛の3分の2は飲み込んでしまい体の中へ入ってしまいます。

健康な猫は必ずグルーミングをするため、飲み込んでしまう毛を減らすために、飼い主さんがブラッシング不要な毛を取り除いてあげることは非常に重要です。

ブラッシングの頻度は、猫の毛の長さや換毛期によって異なりますが、短毛種は週に2~3回、長毛種は毎日行うのが理想です。

正しい量を食べさせる

食事が大好きな猫の場合、与えられただけ食べてしまう場合があり、吐いてもすぐに食べはじめてしまう猫もいます。

食事が大好きな猫の場合は、与え方を見直すと、吐き戻しを解消できる可能性があります。

置き餌は、猫が好きなだけ食べてしまうため、食べ過ぎや肥満の原因となるので注意しましょう。

食事の回数を増やす

もちろん食べるのが大好きな猫もいますが、小食な猫でも空腹な時間が長いと、ご飯が出てきた時に一気に食べてしまい、胃の中でフードが膨らんでしまう場合があります。

1回にたくさん食べる場合や食後にすぐに吐く場合は、食事の回数を増やすことも検討しましょう。

1回に与える量を減らし、そのぶん小まめに食事を与えます。

キャットフードを変える

アレルギーや体質でよく吐いてしまう場合は、キャットフードを変えてみるのも一つの手です。

消化器サポート用や吐き戻し軽減フードで、小粒タイプのキャットフードを選ぶと良いでしょう。

また、穀物にアレルギーがある場合は、グレインフリーのキャットフードを選んでください。

よく吐く猫におすすめキャットフード5選

よく吐く猫におすすめのキャットフードを紹介します!

ブラバンソンヌ|92.8%が満足しているヒューマングレード

商品名ブラバンソンヌ
値段定期便1kg
3,030円~
送料無料

ブラバンソンヌには「成猫用チキン」「成猫用オーシャンフィッシュ」「子猫用」「消化器サポート」「シニア用」の5種類があります。

すべてに天然成分のオリゴ糖が配合されており、腸内細菌のバランスを調整し毛玉形成を減少させ、取り除く手助けをしてくれます。

また、フードのサイズも小粒なため、食べやすいのも特徴です。

MAIKA

我が家の猫もブラバンソンヌに消化器官サポートに変えてから吐く回数がグッと減りました!

ブラバンソンヌは300円でお試しが可能なため、まずは気になる種類を購入し、愛猫が食べてくれるかチェックしてみましょう。

オールステージ対応!

300円でお試し!

猫用ブラバンソンヌの口コミや評判は悪い?300円で試せる方法も紹介

グランツ|定期継続率93%で続けやすい

商品名グランツ
値段定期便1.5kg
4,800円
送料660円

グランツは高タンパクで低糖質のキャットフードです。

グレインフリーで、お腹の調子を整えてくれるプレバイオティクス成分が配合されています。

グランツは味が「サーモン&チキン」「チキン」「サーモン」の3種類あるため、急にフードを食べなくなっても気軽に味の変更が可能です。

グランツは定期便の初回が980円で利用できるため、気になる方は公式サイトを確認しましょう。

累計販売800万食突破!

定期初回980円

グランツキャットフードの口コミはどう?愛猫に選ぶべき最適なフードの特徴

犬猫生活|累計販売数2,500万食を突破

商品名犬猫生活
値段定期便1.5kg
送料初回・2回目は送料無料
3回目以降600円
2セット以上の購入で無料

犬猫生活のキャットフードは、金沢港の旬の魚をふんだんに使用しています。

また、乳酸菌とオリゴ糖配合で、お腹の元気をサポートしてくれます。

犬猫生活は160gが初回限定500円でお試しできるため、国産キャットフードが気になっている飼い主さんは試してみてはいかかでしょうか。

モグニャン|獣医師の97%が栄養バランスが良いと回答

商品名モグニャン
値段定期便1.5kg
5,038円~
送料880円
10,000円以上の購入で無料

モグニャンは香りと味を追求したキャットフードで、1年以上の歳月をかけて開発されています。

食いつきと健康をメインに考えており、穀物を使用せず「タピオカ」「じゃがいも」「さつまいも」を使用しています。

フードの直径は8mmのため、小粒で食べやすいのも嬉しいポイントです。

定期便は購入する数により最大で20%オフが適用されるため、継続しやすいでしょう。

セレクトバランス|ペットショップでも購入できる

商品名セレクトバランス
値段1.6kg
3,575円~
送料

セレクトバランスは、ペットショップで購入できるキャットフードです。

「ベビー」「キトン」「アダルト」「スリム」「エイジングケア」の5種類があり、小粒で食べやすいのが特徴です。

ヒューマングレードの記載はありませんが、合成保存料や着色料・香料は使用されていません。

よく吐く猫に関するよくある質問

よく吐く場合の危険な症状はある?

1日4回以上吐く場合や、3日以上続く場合は、病気が隠れている可能性があります。

  • 毛球症
  • 食餌性疾患
  • 異物誤飲
  • 肝臓病
  • 腎臓病
  • 膵炎
  • 炎症性腸疾患
  • 腫瘍
  • 感染症

嘔吐後に元気がない・下痢をしている場合は、動物病院を受診しましょう。

高齢猫がドライフードを吐く場合の対処法はある?

高齢猫がドライフードを吐く原因はいくつか考えられますが、病気以外であれば加齢による消化機能の低下の可能性があります。

1日に何度も吐いたりしていなければ、フードの変更を検討してみましょう。

高齢猫には年齢に合ったシニア用や消化器サポートのフードが良いでしょう。

吐いた後にご飯を欲しがるけど食べさせて大丈夫?

猫が吐いた後にご飯を欲しがる場合、様子を見てからご飯を与えてください。

吐いた後でも元気そうであれば、少し時間をあけてから与えても大丈夫でしょう。

すぐにご飯を与えない方が良い場合は以下になります。

  • 吐いたものが黄色や緑色、赤色など異常な色をしている
  • 吐いた後に下痢をしている
  • 元気がない
  • 食欲がない

普段と様子がことなる場合は、病院を受診しましょう。

吐きそうだけど吐かないのはなぜ?

猫は毛づくろいをするときに毛を飲み込んでしまいます。

その毛が胃の中で毛玉となり、吐き出すことがあります。

しかし、毛玉がうまく吐き出せないと、吐きそうに見えて吐かないといった行動につながります。

毛玉が体内にたまるのはよくないため、毛玉サポートのフードを検討してみましょう。

愛猫がキャットフードをよく吐く場合はフードの変更も考えよう

猫がよく吐く場合、複数の原因が考えられます。

まずは毛玉がたまっていないか、食器の高さが合っているかを確認し、それでも改善しない場合はフードの変更を検討してみましょう。

猫にも好みがあるため、フードを変更する場合は食いつきを確認するためにもお試しサイズで購入することをおすすめします。

オールステージ対応!

300円でお試し!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次