
「ピュリナワンの口コミ・評判が知りたい!」
「愛猫に食べさせても危険はない?」
ペットショップなどでよくおすすめされるキャットフードであるピュリナワン。
愛猫に食べさせている人も多いキャットフードですよね。
この記事ではピュリナワンは猫にとって良くないのか?口コミや評判を紹介します。
ピュリナワンを検討している人は、この記事を最後まで読んでからキャットフードを選んでください!
ピュリナワンはコスパも良く手軽に買えるキャットフードの中では、猫に食べさせても良いキャットフードです。
ですが、原材料には穀物が多く使用されていたりミールが使われていたりと、愛猫の健康を守るうえでは少し気になります。
愛猫の健康を考えるなら、新鮮なチキンを使いミートミールなどの加工肉は使用していないキャットフードを手に取ってみましょう!
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ピュリナワンは猫に良くないわけではないがミールが含まれている
ピュリナワンは、猫に悪いわけではありませんが、原材料に「ミール」が含まれる点が気になります。
ミールのメリットは、高タンパク質で安価な点ですが、デメリットは、原材料の品質が不明瞭な場合があることです。
愛猫の健康を考えるなら、ミール不使用のキャットフードを選んでみましょう。
ピュリナワンを実際に愛猫に食べさせていた感想
我が家でも猫の知識がない時期、ペットショップの店員さんに進められるがまま、ピュリナワンを食べさせていました。
体調に異変があったわけではないですが、少し吐き戻しの回数が多いのが気になり、原材料などを見直すことに…
現在は、ヒューマングレードのキャットフードを食べさせるようにしています。
ヒューマングレードのキャットフードは少々高いので、家計の負担を減らしたい飼い主さんはピュリナワンを選んでも良いでしょう。
アレルギーが気になる飼い主さんやヒューマングレードのキャットフードを食べさせたいと考えてい場合は、違うキャットフードを手に取ってみてはいかかでしょうか。
おすすめのキャットフードや我が家で実際に食べているフードはこちらの記事で紹介しています!


ピュリナワンの良い口コミ・評判
まずはピュリナワンの良い口コミ・評判を紹介します。
ピュリナワンはラインナップが豊富で、お手頃な値段が魅力ですね!
食いつきが良い
ピュリナワンはラインナップが豊富で、サーモンやチキン味など、愛猫の好みに合わせやすいキャットフードです。
値段がお手頃
ピュリナワンはペットショップやドラックストア・ホームセンターなど、多くの場所で販売されており、手ごろな値段が魅力のキャットフードです。
ピュリナワンの悪い口コミ・評判
ピュリナワンは良い口コミが多数ありますが、中には悪い口コミ・評判もあるので、両方に目を通してから購入を検討してください。
軟便になった
フードを変えたら軟便になったとの口コミがありました。
急にフードを変えてしまうと軟便になるケースもありますが、猫の体質に合わなかった可能性もあります。
フードを変える際は、少量ずつ食べさせて様子を見るようにしてください。
下痢になりやすい
ピュリナワンは穀物が使用されているので、アレルギー体質の猫や消化するのが苦手な猫は少し負担がかかるのかもしれません。
プラチナムキャットフードは、穀物がパウダー状になっており、消化の際の負担を軽減しています。
また、新鮮なチキンを使った香りが良いフードでカリカリとした食感が魅力です。
980円でお試しできるので、気になる飼い主さんは、プラチナムキャットフード公式サイトから申し込みしてみましょう!
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プラチナムキャットフードの口コミ・評判が気になる人は、下記の記事を参考にしてください。


ピュリナワンの原材料や成分
ピュリナワンは種類が豊富なのが魅力です。
今回は人気の「避妊・去勢した猫の体重ケア チキン」と「グレインフリー」の原材料や成分をチェックしてみます。
ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケアチキン
まずは、避妊・去勢した猫のキャットフードの原材料と成分をチェックします。
チキン、コーングルテン、チキンミール、小麦、食物繊維(ビートパルプ、ライスファイバー、可溶性繊維、セルロース)、米、小麦たんぱく、脱脂大豆、フィッシュミール(オメガ3脂肪酸源)、ソルガム、大麦、鶏脂(オメガ6脂肪酸源)、たんぱく加水分解物、酵母(βグルカン源)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、カラメル色素、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)
- たんぱく質:37%以上
- 脂質:9%以上
- 粗繊維:6%以下
- 灰分:8.5%以下
- 水分:12%以下
- カロリー:約340kcal/100g
ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア チキンは、多くの猫にとって安全で栄養バランスの取れたフードですが、猫によっては注意が必要な原材料や成分も含まれています。
穀物は、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。
また、食物繊維は便通を整えるために重要ですが、過剰摂取は消化不良や下痢を引き起こす可能性があるので注意しましょう。
ピュリナワン グレインフリーチキン
穀物不使用のグレインフリーの成分や原材料をチェックしてみましょう。
チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん、キャッサバ粉、大豆たんぱく、牛脂、脱脂大豆、えんどう豆たんぱく、卵、キャノーラミール、たんぱく加水分解物、酵母、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、グリセリン、アミノ酸類(リジン、タウリン、シスチン、メチオニン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
- たんぱく質:35%以上
- 脂質:14%以上
- 粗繊維:2%以下
- 灰分:9%以下
- 水分:12%以下
- カロリー:約413kcal/100g
ピュリナワン グレインフリーチキンは、穀物アレルギーを持つ猫や、穀物消化が苦手な猫にとって選択肢のひとつとなるフードです。
ですが、原材料にミールが使用されているので、品質にばらつきがある可能性も…
また、牛脂の過剰摂取は肥満や消化不良を引き起こすので、食べさせる場合は、体調に変化がないか小まめに確認してあげましょう。
【まとめ】ピュリナワンは猫の健康を守るための最低ラインのフード
ピュリナワンは、多くの猫にとって必要な栄養素をバランス良く含んだフードですが、猫の健康を守るための「最低ライン」のフードと捉えることもできます。
プレミアムフードでは、原材料にミールを使用しているところは少なく、人でも食べられるヒューマングレードのキャットフードになっています。
家計と相談しながら、もしも余裕があるのなら、愛猫の健康を考えてヒューマングレードのキャットフードを手に取ってみましょう。